2022年10月25日
療育研究会「令和4年度 第4回療育研究会が開催されました」
今回のテーマは「心にしみいる本人中心のソーシャルストーリー支援」でした。わおん信州中野 綿谷氏を講師にお迎えし、ZOOMでの開催となりましたが、各事業所、学校関係者、多くの皆様に参加していただきました。。
ソーシャルストーリーとは本人の描いてる世界に支援者が共に立ち、 その世界に共感を示しながら、本人の描いている主観的世界と社会的世界をつなぐために、物語を作り直すという手法であり、今回の研修では、一つの事例に対して各々ソーシャルストーリーを作成してみました。
実際にソーシャルストーリーを作成してみて、相手の気持ち(世界)に共感することの難しさを感じつつ、妄想力想像力をフル回転させることが大切だと感じました。また、完成したストーリーを一緒に確認した時の腑に落ちた感覚は、ご本人とって自分の気持ちを理解してくれた安心感につながり距離が近づく信頼関係へとつながると学びました。
明星では、職員がメンバーさんの気持ちを統一して理解できるようにソーシャルストーリーを作成することもあり、役立っています。気持ちの理解するための手法として活用しながら、メンバーさん気持ちに寄り添っていきたいと思います。
ソーシャルストーリーとは本人の描いてる世界に支援者が共に立ち、 その世界に共感を示しながら、本人の描いている主観的世界と社会的世界をつなぐために、物語を作り直すという手法であり、今回の研修では、一つの事例に対して各々ソーシャルストーリーを作成してみました。
実際にソーシャルストーリーを作成してみて、相手の気持ち(世界)に共感することの難しさを感じつつ、妄想力想像力をフル回転させることが大切だと感じました。また、完成したストーリーを一緒に確認した時の腑に落ちた感覚は、ご本人とって自分の気持ちを理解してくれた安心感につながり距離が近づく信頼関係へとつながると学びました。
明星では、職員がメンバーさんの気持ちを統一して理解できるようにソーシャルストーリーを作成することもあり、役立っています。気持ちの理解するための手法として活用しながら、メンバーさん気持ちに寄り添っていきたいと思います。
雪組 伊井
「第11回障がい者支援施設部会全国大会 九州地区 沖縄大会」
腰痛予防体操を受けて 『片足を前に出すと楽ですよ!!』
言葉にならない気持ちを知る ~抱っこ法~
今年度最後の動作法月例会
気持ちを伝える為に・・・ ~身体と心とのやりとり~
「介護研修が行われました」
腰痛予防体操を受けて 『片足を前に出すと楽ですよ!!』
言葉にならない気持ちを知る ~抱っこ法~
今年度最後の動作法月例会
気持ちを伝える為に・・・ ~身体と心とのやりとり~
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Posted by 明星学園 at 14:13
│研修・研究会